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お知らせINFORMATION

MASH大阪研修会【2DAYS】

11月24日(土)・25日(日)と、MASH大阪研修会を2DAYSで開催します!
要予約・入場無料、豪華な講師陣を要チェックです!どうぞお楽しみに(^^)/

<第6回MASH大阪研修会>
・主催:MASH大阪、協力:公益財団法人エイズ予防財団
・開催日:2018年11月24日(土)13時~15時(12:30 開場)
・テーマ:「コミュニティにおけるHIVステイタス可視化の歴史」
・講師:マーガレット(ドラァグ・クイーン/ホモ本ブックカフェ「オカマルト」店主)
・内容:
LGBTという言葉が世間に浸透し、また治療が進歩してHIV感染症が慢性疾患となった現代でもなお、差別・偏見などから自身のセクシュアリティやHIVステイタスを明かすことは容易くありません。しかし、過去にそれらを開示してきた人々やそのサポーターを中心に、差別・偏見の問題は時代の中で改善され続けています。今回は、ゲイメディアに詳しいマーガレットさんによる書籍・ゲイ雑誌などの紹介を通してHIVステイタス可視化の歴史について学び、これからのHIV/AIDS予防啓発のあり方などについて改めて考える機会にしたいと思います。

<第7回MASH大阪研修会>
・主催:MASH大阪、協力:公益財団法人エイズ予防財団
・開催日:2018年11月25日(日)13時~15時(12:30 開場)
・テーマ:「ネットを活用したHIV/AIDS予防啓発の可能性」
・講師:後藤純一(ゲイ向け総合情報サイト「g-lad xx(グラァド)」編集長/ライター)
・コメンテータ:新山賢(Haatえひめ/BRIDGEプロジェクト)
・内容:
スマートフォンやSNSの普及により、コミュニティにおける他人との出会いやつながり方は大きく変化しました。また、こうした変化に伴いネット空間を利用する人々に向けて情報を発信する新たなゲイメディアも誕生しました。今回は、こうしたメディアの変遷や影響について詳しい後藤純一さんを講師に招き、ネットを活用したHIV/AIDS予防啓発の可能性について考えていきます。さらに、地方の現状やツーリズムに詳しいコメンテータも交えて、より多角的な観点からこの可能性を探っていこうと思います。

<開催概要>
・開催場所:コミュニティセンターdista(大阪市北区堂山町11-2 堂山山よしビル4F)
・対象:行政・教育関係者、医療従事者、NPO・NGOスタッフ
・受講者数:25名程度(要予約)
・参加費:無料
・申込み方法:distaのサイト(https://www.dista.osaka/)の問合せフォームからお申込み下さい。
なお、お申込みの際は「お名前・ご所属・参加希望日・人数」を必ず入力してください。
・お問い合わせ:06-6361-9300 ※17:00-22:00(休館日の月・火・水曜日を除く)
2018.11.09
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