第3回:予防とコミュニティ②
MASH大阪で実施したコミュニティアンケート2024の結果ではコミュニティの中でのPrEP使用率は5.8%だった。今年開催された第38回日本エイズ学会でも注目されていた。今回は大阪のゲイコミュニティの現状をおさえ、PrEPの普及やそれに伴った検査(郵送検査)について拠点病院の医師と実際にPrEPを促進しているクリニックの医師を交えてこれからの予防について考える。
主催:大阪府健康医療部 保健医療室 感染症対策企画課
協力:MASH大阪/コミュニティセンターdista
対象:医療従事者、行政職員、教育関係者、HIV検査や支援活動に従事する機会のある人、MSM商業施設スタッフなど
※参加費無償
※事前予約制(申し込みはoffice★mash-osaka.com宛に前日までに「お名前・参加人数」を明記してメールで申込。)
→★を@に変更してメールください。
※後日、オンデマンド配信予定