行為でしらべる
相互オナニー
尿道口は病原体の入り口
手やチンコに傷などがあったり、ローション代わりにお互いの精液を使ったりすると、尿道口の粘膜などから病原体が入り、感染の可能性があります。
また、梅毒などのできものに触れた手や指が、口や肛門の中、尿道口などの粘膜に触れると感染することもあります。チンコ同士をこすり合わせる時には、相手の精液が尿道口から入ることもあるので注意が必要です。
予防
- チンコに傷や炎症、出血がないか確認
- チンコや尿道口などが傷ついていたり、できものができて炎症を起こしているとそこから病原体が入ってくるのでチンコの状態をチェックしよう。
ひと工夫
- コンドームを使う
- 相手のチンコに性感染症の症状があったり、精液や先走りが尿道口やチンコの傷などに触れないためにはコンドームを使用することが効果的です。
- 洗う
- セックスの後にチンコや手を洗うことで、病原体を洗い流し、感染リスクを下げることができます。
- おしっこをする
- 尿道口から病原体が入る場合があるので、セックスの後すぐにおしっこをすることで、入ってきた病原体を身体の外に出すことができ、感染リスクを下げることができます。