プロフィール◉ブブ・ド・ラ・マドレーヌ
1991年よりダムタイプで活動し「S/N」に出演。その後、ソロまたは国内外のアーティストと共同で、立体、絵画、映像、パフォーマンスなどの制作や文章の執筆を行う。同時にHIV/エイズと共に生きる人々やセックスワーカー、セクシュアルマイノリティや女性の健康や人権についての市民運動に携わる。共著に『セックスワーク・スタディーズ』(日本評論社、2018年)など。
インスタレーション『人魚の領土-旗と内臓』(2022)を国立国際美術館コレクション展にて2/6より、『花粉と種子』(2024)をオオタファインアーツ7chomeにて2/17より展示。